特許
J-GLOBAL ID:200903035533240341

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028373
公開番号(公開出願番号):特開平5-227390
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 十分な蓄積容量を確保し、さらに確保された蓄積容量を効率的に利用することのできる画像処理装置を最小限のコストで提供する。【構成】 画像データ蓄積部6の稼働状態を検出し、次のデータを蓄積可能か否かを判定する蓄積可能判定手段と、画像データ蓄積部の残り蓄積容量が所定値以下であるか否かを判定する蓄積容量判定手段と、ネットワークに接続された他の蓄積装置とのデータ転送を行うネットワークインターフェース手段8と、蓄積可能判定手段および蓄積容量判定手段に関連付けられ、画像データ蓄積部が蓄積不能状態にあるか、蓄積容量が不足している場合に、ネットワークインターフェース手段を介して他の蓄積装置に一時的にデータを転送し、画像データ蓄積部が蓄積可能状態になった時点で、他の蓄積装置からデータを読み戻して画像データ蓄積部へ蓄積させる制御手段2とを備える。
請求項(抜粋):
読み取り画像データを蓄積する画像データ蓄積部および該画像データ蓄積部に蓄積された画像データを読み出して出力する画像データ出力部を有し、ネットワークに接続して使用する画像処理装置において、前記画像データ蓄積部の稼働状態を検出し、次のデータを蓄積可能か否かを判定する蓄積可能判定手段と、前記画像データ蓄積部の残り蓄積容量が所定値以下であるか否かを判定する蓄積容量判定手段と、前記ネットワークに接続された他の蓄積装置とのデータ転送を行うネットワークインターフェース手段と、前記蓄積可能判定手段および蓄積容量判定手段に関連付けられ、前記画像データ蓄積部が蓄積不能状態にあるか、蓄積容量が不足している場合に、前記ネットワークインターフェース手段を介して前記他の蓄積装置に一時的にデータを転送し、前記画像データ蓄積部が蓄積可能状態になった時点で、前記ネットワークインターフェース手段を介して前記他の蓄積装置からデータを読み出して、前記画像データ蓄積部へ蓄積させるようにする制御手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/21 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32 ,  G06F 12/00 501
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-147271
  • 特開昭58-130665

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