特許
J-GLOBAL ID:200903035534048177

パケット交換を用いたデータ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-157117
公開番号(公開出願番号):特開平8-023353
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 パケット交換網を介してネットワークを構成するコンピュータ間のパケット交換を用いたデータ転送方法に関し,パケット数を最小限にすることにより,データ転送に要する時間を短縮すると共に通信料金を低減させる。【構成】 データを送信する側のコンピュータは,送信するデータが格納された連続する複数個のレコードをレコード単位に圧縮してデータ集合体を作成し,このデータ集合体の全体を送信するのに最も効率的なパケット長のパケットを作成してパケット交換網に送出する。データを受信する側のコンピュータは,パケット交換網から前記パケットを受信した後,当該パケットを構成する各レコードについて圧縮されたデータ集合体を伸長させて正規のレコードに復元してデータの読み込みを行う。
請求項(抜粋):
パケット交換網を介してネットワークを構成するコンピュータ間のパケット交換を用いたデータ転送方法であって,データを送信する側のコンピュータは,送信するデータが格納された連続する複数個のレコードをレコード単位に圧縮してデータ集合体を作成し,このデータ集合体の全体を送信するのに最も効率的なパケット長のパケットを作成してパケット交換網に送出し,データを受信する側のコンピュータは,パケット交換網から前記パケットを受信した後,当該パケットを構成する各レコードについて圧縮されたデータ集合体を伸長させて正規のレコードに復元してデータの読み込みを行うことを特徴とするパケット交換を用いたデータ転送方法。
IPC (3件):
H04L 23/00 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/56
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-223635
  • 特開平4-151936
  • 特開平4-000839

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