特許
J-GLOBAL ID:200903035538720430

熱交換器要素、及び、熱交換器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003387
公開番号(公開出願番号):特開2003-205335
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】より細密でありより薄い熱交換膜の成形性の向上。【解決手段】塑性変形により形成される谷部9と、塑性変形により形成される山部8と、谷部9と山部8とを接合し塑性変形により形成される壁部11とから形成されている。壁部11には塑性変形に時間的に先行して穴12が開けられている。穴12が開けられた状態で塑性変形が行われるので、塑性変形時の加工硬化が抑制される。そのような穴12は、流体の流通性を高め、熱交換効率を高めるという一石二鳥の効果がある。
請求項(抜粋):
塑性変形により形成される谷部と、塑性変形により形成される山部と、前記谷部と前記山部とを接合し塑性変形により形成される壁部とを具え、前記壁部には前記塑性変形に時間的に先行して穴が開けられている熱交換要素。
IPC (7件):
B21D 53/04 ,  B21D 5/01 ,  B21D 13/02 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 3/04 ,  F28F 3/00 301 ,  B23K101:14
FI (7件):
B21D 53/04 C ,  B21D 5/01 F ,  B21D 13/02 ,  B23K 1/00 330 J ,  B23K 3/04 Y ,  F28F 3/00 301 A ,  B23K101:14
Fターム (4件):
4E063AA01 ,  4E063BA01 ,  4E063CA09 ,  4E063JA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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