特許
J-GLOBAL ID:200903035540449523
インクジェット式記録装置及びインク循環方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
, 福島 弘薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-020500
公開番号(公開出願番号):特開2004-230652
出願日: 2003年01月29日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】インク循環装置の構造を簡易化してコスト低減及び装置サイズの縮小を可能にし、かつ、吐出部へのインクの供給を安定して行うことのできるインクジェット式記録装置及びインク循環方法を提供する。【解決手段】溶媒中に着色粒子が分散されたインクを格納するインクタンクと、入力信号に応じてインクを吐出する吐出ヘッドと、インクタンク内のインクを吐出ヘッドに供給するためのポンプと、インクタンク内のインクを吐出ヘッドに供給するための、インクタンクからポンプを経て吐出ヘッドに至るインク供給系と、吐出ヘッドからインクタンクにインクを回収するための、吐出ヘッドからインクタンクに至るインク回収系とを有し、インクタンク、インク供給系及びインク回収系を密閉構造とすることにより、上記課題を解決する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
溶媒中に着色粒子が分散されたインクを格納するインクタンクと、
入力信号に応じてインクを吐出する吐出ヘッドと、
前記インクタンク内のインクを前記吐出ヘッドに供給するためのポンプと、
前記インクタンク内のインクを前記吐出ヘッドに供給するための、前記インクタンクから前記ポンプを経て前記吐出ヘッドに至るインク供給系と、
前記吐出ヘッドから前記インクタンクにインクを回収するための、前記吐出ヘッドから前記インクタンクに至るインク回収系とを有し、
前記インクタンク、前記インク供給系及び前記インク回収系を密閉構造としたことを特徴とするインクジェット式記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C056EA23
, 2C056EA24
, 2C056EB32
, 2C056EB50
, 2C056EC18
, 2C056FA07
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB16
, 2C056KB26
, 2C056KB34
, 2C056KC18
引用特許:
前のページに戻る