特許
J-GLOBAL ID:200903035544058952
集合住宅内の住民間代理伝言装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269025
公開番号(公開出願番号):特開2002-077398
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 集合住宅内の住民間の人間関係を悪化することなく、住民間のトラブル解決を迅速に図ることができる集合住宅内の住民間代理伝言装置の提供。【解決手段】 集合住宅A1内の住民からの電話であることを判断して着信応答する通信部1と、応答後に各種伝言メッセージを通知する音声案内部2と、集合住宅A1の住民の電話番号などの種々の情報を記録する記憶部3と、各種動作の判断処理を行なう処理部4とから構成した。これにより、近隣住民Nから被害を受けた住民Kが電話機5を介して伝言内容を入力すると、この伝言内容を住民Kに代わり通信部1より自動的に近隣住民Nの電話機6へ通知する。
請求項(抜粋):
集合住宅内の住民から前記集合住宅内の近隣住民へ伝言があるとき、前記住民に代って前記近隣住民に伝言を伝える集合住宅内の住民間代理伝言装置において、前記住民からの電話の着信時に集合住宅内の住民よりの電話であることを判断して着信応答する通信部と、着信応答後に各種伝言メッセージやメニュー内容を前記住民に通知する音声案内部と、前記集合住宅の住民の電話番号や、前記住民の電話番号と部屋番号の関連づけ、および伝言メニューとその対応する入力番号に関する情報を含む種々の情報を記憶する記憶部と、各種動作の判断処理を行なう処理部とから構成される端末装置を備え、この端末装置に前記住民からの電話があったとき、前記住民が前記各種伝言メッセージやメニュー内容から伝言の内容を選択した後、前記近隣住民へ前記伝言内容を電話を介して通知するようにしたことを特徴とする集合住宅内の住民間代理伝言装置。
IPC (4件):
H04M 3/42
, H04M 1/723
, H04M 3/53
, H04M 9/00
FI (4件):
H04M 3/42 J
, H04M 1/723
, H04M 3/53
, H04M 9/00 D
Fターム (16件):
5K015AA06
, 5K015GA02
, 5K015GA05
, 5K024AA41
, 5K024AA72
, 5K024BB05
, 5K024DD01
, 5K024DD04
, 5K027AA09
, 5K027BB01
, 5K027HH26
, 5K038AA05
, 5K038CC11
, 5K038DD16
, 5K038FF01
, 5K038GG03
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