特許
J-GLOBAL ID:200903035545852032

多数動作式の多数生検用検体の採取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-509905
公開番号(公開出願番号):特表平9-502898
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】本発明は、検体収容スペース(27)と、多数の検体を採取しその検体を収容スペース(27)内に収容する切断部材(20、21)とを有する装置本体(16)を備える、組織検体を採取する器具である。
請求項(抜粋):
身体の深い部位から組織検体を採取する器具にして、 長い蛇行した経路に沿って前記部位に達し得る構造とした細長の基端部分と、組織検体、ポリープ等を含む組織検体を身体から除去し得る構造とした末端とを有し、 連続的に採取した多数の検体を収容するのに適した収容スペースを装置の軸線に沿って画成する装置本体を含むことにより、身体から引き抜かずに、多数の生検用検体を採取し得る構造とされ、 切断部材を有する検体採取組立体を備え、該切断部材の構造が、身体から組織検体を採取し得るよう第一の回転動作で作用する一方、前記検体を前記収容スペース内に軸方向に変位させ得るよう軸方向に動作可能に作用させ得るようにしたことを特徴とする器具。
IPC (2件):
A61B 10/00 103 ,  A61B 1/00 334
FI (2件):
A61B 10/00 103 E ,  A61B 1/00 334 D

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