特許
J-GLOBAL ID:200903035550151999

難易度を記憶するゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191241
公開番号(公開出願番号):特開平7-039649
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 ゲームカセットの製品コストを低く抑えることができるゲーム装置の提供を目的とする。【構成】 ゲーム装置のスロット回路14の各スロットa1からa4には、異なるゲームプログラムのゲームカセットG1からG4が接続される。プレーヤーはこの中から所望のカセットを選択してゲームをプレイできる。各ゲームカセッットの難易度データは、ゲーム装置側の不揮発性RAM8に記憶されている。そして、ゲームカセットが交換された場合、新たなカセットの難易度データを不揮発性RAM8に記憶するようになっている。また、不揮発性RAM8の難易度データを自在に書き換えることができる。
請求項(抜粋):
ゲームプログラムが記憶されたゲームカセットが接続される接続部、前記ゲームカセットに対する難易度データを入力する入力手段、入力手段から入力された前記難易度データを記憶する記憶部、を備えたことを特徴とする難易度を記憶するゲーム装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-075072
  • 特開平3-170186

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