特許
J-GLOBAL ID:200903035550339700

プレート熱交換器とそれを用いた吸収冷凍機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035218
公開番号(公開出願番号):特開2003-240378
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 有効な伝熱面積を確保することができ、構造を簡便化したプレート熱交換器と、それを用いたコンパクトで高性能な吸収冷凍機を提供する。【解決手段】 2枚の薄板51を接合し、内部に第1の流体を流し、外部に第2の流体を流し互いに熱交換するプレート熱交換器52において、前記第1の流体の入口53と出口54とがプレートの一方の端部側面にそれぞれ分離して設けられ、かつ、プレート内部には、前記一方の側面入口から流入した第1の流体がプレートの反対側で折り返して、前記一方の側面出口から流出する流路60が構成されると共に、前記入口及び出口が管板2に接合されているものであり、前記流路60が、反対側ので折り返す複数の独立した流路として構成され、該流路はプレート面の連続的な凹凸部の凸部同士を接合して構成されるのがよく、該52は吸収冷凍機を構成する各機器に用いることができる。
請求項(抜粋):
2枚の薄板を接合し、内部に第1の流体を流し、外部に第2の流体を流し、互いに熱交換をするプレート熱交換器において、前記第1の流体の入口と出口とが、プレートの一方側の端部側面にそれぞれ分離して設けられ、かつ、プレート内部には、前記一方側の端部側面の入口から流入した第1の流体がプレートの反対側の端部で折り返して、前記一方側の端部側面の出口から流出するように流路が構成されると共に、前記入口及び出口が管板と接合されていることを特徴とするプレート熱交換器。
IPC (9件):
F25B 15/00 ,  F25B 15/00 301 ,  F25B 33/00 ,  F25B 37/00 ,  F25B 39/02 ,  F25B 39/04 ,  F28D 3/02 ,  F28F 3/12 ,  F28F 13/18
FI (9件):
F25B 15/00 Z ,  F25B 15/00 301 B ,  F25B 33/00 Z ,  F25B 37/00 ,  F25B 39/02 R ,  F25B 39/04 Q ,  F28D 3/02 ,  F28F 3/12 Z ,  F28F 13/18 B
Fターム (23件):
3L093AA01 ,  3L093BB01 ,  3L093BB29 ,  3L093BB31 ,  3L093BB32 ,  3L093MM02 ,  3L093MM07 ,  3L103AA01 ,  3L103AA05 ,  3L103AA35 ,  3L103AA36 ,  3L103AA37 ,  3L103BB33 ,  3L103CC02 ,  3L103CC12 ,  3L103CC18 ,  3L103CC30 ,  3L103DD06 ,  3L103DD08 ,  3L103DD42 ,  3L103DD44 ,  3L103DD57 ,  3L103DD62

前のページに戻る