特許
J-GLOBAL ID:200903035552632900

使用済み薬品の自動認識システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有吉 修一朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-310803
公開番号(公開出願番号):特開2009-131485
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】本発明は、使用済みの薬品を自動ピッキングしてカメラで種類を特定して検品・消費入力することにより入力ミスを防止することを可能とする自動認識システムを提供することを目的とするものである。【解決手段】本発明は、使用済み注射薬の収納容器を回収する回収手段と、該回収手段によって回収された使用済み注射薬の収納容器の形状とピッキング位置を自動認識してピッキングするピッキング手段と、薬品情報を記録する薬品情報記録手段と、前記ピッキング手段によってピックングされた収納容器に記載された薬品情報をカメラで読み取る薬品情報読み取り手段と、前記薬品情報記録手段によって記録されている薬品情報と前記薬品情報読み取り手段によって読み取られた薬品情報を照合することにより薬品の種類を特定する薬品認識手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
使用済み注射薬の収納容器を回収する回収手段と、 該回収手段によって回収された使用済み注射薬の収納容器の形状とピッキング位置を自動認識してピッキングするピッキング手段と、 薬品情報を記録する薬品情報記録手段と、 前記ピッキング手段によってピッキングされた収納容器に記載された薬品情報をカメラで読み取る薬品情報読み取り手段と、 前記薬品情報記録手段によって記録されている薬品情報と前記薬品情報読み取り手段によって読み取られた薬品情報を照合することにより薬品の種類を特定する薬品認識手段とを備える ことを特徴とする使用済み薬品の自動認識システム。
IPC (3件):
A61J 3/00 ,  A61G 12/00 ,  G06Q 50/00
FI (3件):
A61J3/00 310K ,  A61G12/00 Z ,  G06F17/60 126N
Fターム (20件):
4C047JJ04 ,  4C047JJ14 ,  4C047JJ25 ,  4C047JJ28 ,  4C047JJ31 ,  4C047KK01 ,  4C047KK03 ,  4C047KK04 ,  4C047KK06 ,  4C047KK11 ,  4C047KK13 ,  4C047KK14 ,  4C047KK18 ,  4C047KK21 ,  4C047KK24 ,  4C047KK25 ,  4C047KK28 ,  4C047KK30 ,  4C047KK32 ,  4C341LL30
引用特許:
出願人引用 (1件)

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