特許
J-GLOBAL ID:200903035554880600

工事件名立案装置及び該装置のプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-343636
公開番号(公開出願番号):特開平11-161701
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 工事件名情報を効率的に作成し、一元管理する。【解決手段】 工事要因情報検索手段7は、工事要因情報を設備経歴管理装置4と設備診断結果管理装置6から検索して工事要因検索結果ファイル8へ検索結果を保存する。工事要因選択手段9は、工事要因検索結果ファイル8から工事要因情報を選択し工事件名情報テンポラリファイル10へ記録する。工事件名化手段11は、工事件名化イベントで正式に工事件名とし、作成された工事件名ファイルへ記録する。
請求項(抜粋):
プラントの設備機器に対する工事件名立案情報を作成して管理する工事件名立案装置であって、設備機器に対して設備点検予定情報を保存する設備点検予定管理ファイルと、設備機器に対する点検実績情報を保存する設備点検実績管理ファイルと、設備機器の点検作業で発生した懸案情報を管理する設備懸案管理ファイルと、設備機器に対するメーカリコメンド情報、官庁通達情報、類似事故情報、発電所内改善情報等の設備改善/水平展開情報を管理する設備改善情報管理ファイルとから構成される設備経歴管理装置と、診断結果情報の工事立案するための紐付け情報を保存する診断結果連係管理ファイルから構成される設備診断結果管理装置と、設備機器の工事を立案するために必要な工事要因情報を前記設備経歴管理装置と前記設備診断結果管理装置の前記各ファイルから検索して得られた検索結果を工事要因検索結果ファイルへ保存する工事要因情報検索手段と、前記工事要因検索結果ファイルから工事件名となる工事要因情報を選択し一時的に保管する工事件名情報テンポラリファイルを作成する工事要因選択手段と、前記工事件名情報テンボラリファイルを正式に工事件名立案情報とし工事件名情報管理ファイルに保存する工事件名化手段を有する工事策定装置とを設けたことを特徴とする工事件名立案装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G05B 23/02
FI (2件):
G06F 15/21 Z ,  G05B 23/02 T

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