特許
J-GLOBAL ID:200903035555403635

着信監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-353774
公開番号(公開出願番号):特開平5-167612
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 シングルタスクのワークステーションにおいて、他の処理中であっても、自動的にその処理を停止して着信監視を行うことが可能な着信監視システムを提供する。【構成】 CPU11は、サーバ1のメモリ4からダウンロードされたOS(オペレーティングシステム)の制御の元で動作している。そして、通常このOSの管理するものの1つであるキーボード入力等のために、1秒間に数回以上OSに制御が移される。このOSの制御への処理は、現在動作中のタスクに対する割り込み処理であり、割り込みによるOSの処理の後に、着信監視プログラムを動作させるものである。OSの割込処理の後の着信監視動作の実行は着信監視プログラムを常駐させることにより実現される。
請求項(抜粋):
メール文書等の通信情報の入力を行う入力手段と、通信情報を表示する表示手段と、通信情報の入力、表示および通信を制御するシングルタスクの制御手段を備えた複数のワークステーションと、これらワークステーションをネットワーク接続する接続手段と、この接続手段に接続され、前記各ワークステーションから送信される通信情報を各ユーザ毎に格納する情報格納手段と、前記制御手段による特定処理の開始又は終了を検出すると共に、前記情報格納手段に格納された通信情報の着信を検出して前記表示装置に着信の表示を行う着信表示手段とを具備することを特徴とする着信監視システム。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-013836
  • 特開平1-300646
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-049319   出願人:株式会社日立製作所

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