特許
J-GLOBAL ID:200903035555860262
バッテリパック制御装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161802
公開番号(公開出願番号):特開平9-017455
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 バッテリパックを大型化することなく、内部の保護回路が正常に動作するか否かを判定することができるようにする。【構成】 バッテリパック1が充電器に装着されたとき、制御端子33を介して充電器から制御信号を入力させる。制御回路19は、この制御信号に対応して検出回路17または検出回路18を制御し、過放電検出時オフされる過放電スイッチとしてのFET12、または過充電時オフされる過充電スイッチとしてのFET14をオンまたはオフする。充電器は、外部からFET12または14が制御信号に対応して動作しているか否かを判定する。
請求項(抜粋):
バッテリパックに対する充放電を外部から制御するバッテリパック制御装置において、前記バッテリパックは、充放電可能なバッテリと、充放電電流が供給される充放電端子と、制御信号が供給される制御端子と、前記バッテリの端子電圧または充放電電流を検出する検出回路と、前記検出回路の検出結果に対応してスイッチングし、充放電電流の供給を制御する保護回路とを備え、前記バッテリパック制御装置は、前記バッテリパックの前記充放電端子と接続される第1の接続手段と、前記バッテリパックの前記制御端子と接続される第2の接続手段と、前記バッテリの端子電圧または充放電電流を検出する検出手段と、前記第2の接続手段から前記保護回路をスイッチングさせる制御信号を出力し、前記制御信号を出力したときの前記検出手段の検出結果から前記保護回路の動作を判定する判定手段とを備えることを特徴とするバッテリパック制御装置。
IPC (3件):
H01M 10/46
, H01M 10/44
, H02J 7/00 301
FI (3件):
H01M 10/46
, H01M 10/44 Q
, H02J 7/00 301 A
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