特許
J-GLOBAL ID:200903035558116521
管ライニング材反転ノズル及び管ライニング工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146136
公開番号(公開出願番号):特開2001-322170
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【目的】 ライニング作業中に作業者がマンホールに出入りすることを可能とする管ライニング材反転ノズルを提供すること。【構成】 ガイドチューブ10の一端を固定するガイドチューブ固定ノズル3と、前記ガイドチューブ20の内部に通された未反転の管ライニング材20の折り返された一端を固定する管ライニング材固定ノズル2とを閉止板4で気密に連結一体化し、前記ガイドチューブ固定ノズル3の口径を前記管ライニング材固定ノズル2の口径よりも小さく設定して管ライニング材反転ノズル1を構成する。本発明によれば、管ライニング材反転ノズル1のガイドチューブ固定ノズル3の口径を管ライニング材固定ノズル2の口径よりも小さく設定したため、管路(又は管ライニング材20)よりも小径のガイドチューブ10を用いることができ、この小径のガイドチューブ10とマンホールとの間に必要十分な隙間が形成されるため、その隙間から作業者はライニング作業中にマンホールに自由に出入りすることができる。
請求項(抜粋):
ガイドチューブの一端を固定するガイドチューブ固定ノズルと、前記ガイドチューブの内部に通された未反転の管ライニング材の折り返された一端を固定する管ライニング材固定ノズルとを閉止板で気密に連結一体化し、前記ガイドチューブ固定ノズルの口径を前記管ライニング材固定ノズルの口径よりも小さく設定して成ることを特徴とする管ライニング材反転ノズル。
IPC (3件):
B29C 63/36
, F16L 1/00
, B29L 23:00
FI (3件):
B29C 63/36
, F16L 1/00 K
, B29L 23:00
Fターム (12件):
4F211AD03
, 4F211AD05
, 4F211AD16
, 4F211AG03
, 4F211AG08
, 4F211SA14
, 4F211SC03
, 4F211SD08
, 4F211SD11
, 4F211SD16
, 4F211SJ22
, 4F211SP12
引用特許:
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