特許
J-GLOBAL ID:200903035560845530

通信システム・アーキテクチャおよびそのための配信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-509093
公開番号(公開出願番号):特表平11-511309
出願日: 1996年08月14日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】特定のホーム・ロケーション・レジスタ(HLR1,HLR2,HLRN)の各々に対するMSISDNおよびIMSIの専用範囲の割当による通信システム管理上の制約を軽減するために、本発明は、互いに分離され、第5図に示されるようにMSISDN範囲とIMSI範囲とに関して標識される少なくとも2つのデータベース80〜90を設けることにより、HLRプラットフォーム間でIMSIとMSISDNとを分離する機能を提供する。特定のMSISDNおよび特定のIMSI内にはいずれも、相互参照92,95が記憶されて、それらの間の関連性を維持し、それによって、特定のMSISDNおよび特定のIMSIの少なくとも一方に記憶される加入情報へのアクセスを可能にする。
請求項(抜粋):
割り当てられたMSISDNの範囲とIMSIの範囲とを有し、加入情報を記憶する通信システムであって、互いに分離されて、前記MSISDN範囲および前記IMSI範囲に関して標識される少なくとも2つのデータベースによって構成され、特定のMSISDNと特定のIMSIとの両方にクロス・リファレンスが記憶され両者の間の関連性を維持し、前記特定のMSISDNおよび特定のIMSIのうち少なくとも一方に記憶される加入情報に対するアクセスを可能にする通信システム。
IPC (3件):
H04Q 7/34 ,  H04L 12/66 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04Q 7/04 C ,  H04B 7/26 109 B ,  H04L 11/20 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平7-506710
  • 特表平7-506710
  • 特開平3-097044

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