特許
J-GLOBAL ID:200903035563148741

変電機器の予防保全システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-247531
公開番号(公開出願番号):特開平5-087863
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】異常発生から故障までの時間が短い場合にも、前兆段階で異常を検出し事故を未然に防止することを可能とする。【構成】変電機器、例えばガス絶縁機器5に設置された1つ以上のセンサ1a〜1nの監視データに基づいて変電機器の運転状態を自動的に監視する監視手段2を備えた変電機器の予防保全システムに、既設の変電機器の故障に関するデータベース3と、このデータベース3に基づいて監視手段2の監視間隔を設定する監視間隔設定手段4とを設けたことを特徴とする。【効果】故障発生率の高い場合、異常発生から故障までの時間が短い場合などの監視間隔を予め短く設定できるようになる。
請求項(抜粋):
変電機器に設置された1つ以上のセンサの監視データに基づいて前記変電機器の運転状態を自動的に監視する監視手段を備えた変電機器の予防保全システムにおいて、前記システムに、既設の変電機器の故障に関するデータベースと、このデータベースに基づいて前記監視手段の監視間隔を設定する監視間隔設定手段とを設けたことを特徴とする変電機器の予防保全システム。
IPC (2件):
G01R 31/12 ,  G01R 31/02
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭63-212878
  • 特開昭63-212878
  • 特開平2-234298
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