特許

J-GLOBAL ID：200903035563819620

押出しゴム部材の収縮量を緩和する方法及び装置

発明者： 矢野 雅士 ,  川口 保美
出願人/特許権者： 株式会社ブリヂストン
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-049627
公開番号（公開出願番号）：特開平8-244090
出願日： 1995年03月09日
公開日（公表日）： 1996年09月24日
要約：

【要約】【目的】 押出機によって押し出された押出しゴムを押出トレーン内で充分に収縮させることにより、この押出しゴムから得られる押出しゴム部材の収縮量を小さくする方法及び装置を提供する。【構成】 押出機2によって押し出される押出しゴム3に振動を与えて押出しゴムが収縮する速度を早くし、得られる押出しゴム部材51の収縮量を緩和する方法。また、押出機2によって押し出された押出しゴム3に振動を与える振動装置10と、通過する押出しゴム3の温度を変えるための温度可変の恒温槽30と、押出しゴム3を搬送する搬送コンベア40とを有する、押出しゴム部材51の収縮量を緩和する装置1。

請求項（抜粋）：

押出機によって押し出される押出しゴムに振動を与えて押出しゴムが収縮する速度を早くし、得られる押出しゴム部材の収縮量を緩和する方法。

IPC (4件)：

B29C 47/00 ,  B29C 71/02 ,  B29D 30/62 ,  B29K 21:00

FI (3件)：

B29C 47/00 ,  B29C 71/02 ,  B29D 30/62