特許
J-GLOBAL ID:200903035565473518

ワイヤの連続供給方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒瀬 靖久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227192
公開番号(公開出願番号):特開平6-079348
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】ワイヤコイルを順次に交換しつつワイヤを連続的に供給するワイヤの連続供給方法において、各ワイヤコイルを最後まで使い切り、しかもワイヤの供給先の作業を中断することなくワイヤコイルを交換することを目的とする。【構成】 1本のワイヤ12の両端12a,12bが外部に出された状態でらせん状に巻かれて形成され、そのワイヤ12の一端側12bから巻きを解きながら使用される第1のワイヤコイル11を使い切る前に、この第1のワイヤコイル11のワイヤ12の他端側12aと1本のワイヤ22がらせん状に巻かれて形成された第2のワイヤコイル21のワイヤ22の一端側22bとを溶接してさらにその溶接部を冷間加工し、第1のワイヤコイル11を使い切った後に引き続いて第2のワイヤコイル21をワイヤ22の一端側22bから巻きを解きながら使用する。
請求項(抜粋):
1本のワイヤ(12)の両端(12a,12b)が外部に出された状態でらせん状に巻かれて形成され、そのワイヤ(12)の一端側(12b)から巻きを解きながら使用される第1のワイヤコイル(11)を使い切る前に、この第1のワイヤコイル(11)のワイヤ(12)の他端側(12a)と1本のワイヤ(22)がらせん状に巻かれて形成された第2のワイヤコイル(21)のワイヤ(22)の一端側(22b)とを溶接してさらにその溶接部を冷間加工し、第1のワイヤコイル(11)を使い切った後に引き続いて第2のワイヤコイル(21)をワイヤ(22)の一端側(22b)から巻きを解きながら使用することを特徴とするワイヤの連続供給方法。
IPC (6件):
B21C 47/20 ,  B21C 47/26 ,  B23K 11/02 310 ,  B65H 49/10 ,  B65H 69/08 ,  C23C 4/00

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