特許
J-GLOBAL ID:200903035567719255
窒素酸化物吸蔵還元触媒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098183
公開番号(公開出願番号):特開2001-276622
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】エンジンの空燃比をリッチから希薄への運転条件を切替えた時の初期状態におけるNOx吸蔵性能を改善すると共に、希薄からリッチへの運転条件を切替えた時の初期状態におけるNOx浄化率を改善し、全体として排ガス中のNOxに対する浄化性能を著しく向上させることができる窒素酸化物吸蔵還元触媒を提供する。【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ、空燃比がリーンの時には窒素酸化物を吸蔵し、空燃比がリッチの時には窒素酸化物を放出する窒素酸化物吸蔵物質13を有し、排ガス中のNOxを還元浄化する窒素酸化物吸蔵還元触媒10において、該窒素酸化物吸蔵還元触媒10に酸素を吸蔵及び放出する機能を有する酸素吸蔵物質14を担持させて形成する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、空燃比がリーンの時には窒素酸化物を吸蔵し、空燃比がリッチの時には窒素酸化物を放出する窒素酸化物吸蔵物質を有し、排ガス中のNOxを還元浄化する窒素酸化物吸蔵還元触媒において、該窒素酸化物吸蔵還元触媒に酸素を吸蔵及び放出する機能を有する酸素吸蔵物質を担持させることを特徴とする窒素酸化物吸蔵還元触媒。
IPC (6件):
B01J 23/58 ZAB
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/10
, F01N 3/20
, F01N 3/28 301
FI (6件):
B01J 23/58 ZAB A
, F01N 3/08 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/20 B
, F01N 3/28 301 C
, B01D 53/36 102 H
Fターム (60件):
3G091AA12
, 3G091AA13
, 3G091AB06
, 3G091AB08
, 3G091AB09
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA19
, 3G091BA39
, 3G091CB02
, 3G091DB10
, 3G091FA07
, 3G091FA11
, 3G091FB10
, 3G091FB12
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB01X
, 3G091GB01Y
, 3G091GB03Y
, 3G091GB04Y
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB10Y
, 3G091GB17X
, 3G091HA18
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048BA02Y
, 4D048BA03X
, 4D048BA08X
, 4D048BA15X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048EA04
, 4G069AA03
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BC09A
, 4G069BC09B
, 4G069BC13A
, 4G069BC13B
, 4G069BC43A
, 4G069BC43B
, 4G069BC75A
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069EA19
, 4G069EC28
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
排ガス浄化用触媒及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255434
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
排ガス浄化用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-291789
出願人:株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154035
出願人:日産自動車株式会社
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