特許
J-GLOBAL ID:200903035568836280

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167974
公開番号(公開出願番号):特開2004-008597
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【目的】保留記憶内に大当りが連続して発生した場合に、連続して大当りが発生する旨の予告報知を行なう遊技機を提供する。【構成】遊技制御手段は、前記可変表示装置の変動実行条件の成立に基づいて大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、実行条件成立数を記憶可能な保留記憶手段と、大当り判定コマンドと保留記憶コマンドとを演出制御手段に送信するコマンド送信手段と、を含み、演出制御手段は、大当りであるか否かを示す情報と実行条件成立数を示す情報とを格納する保留記憶情報格納手段と、保留記憶情報格納手段に大当り情報が格納されているかを判定する大当り情報判定手段と、保留記憶情報格納手段内に複数の大当り情報が格納されている場合に、連続大当りの予告報知をする連続大当り予告手段と、を含むように構成している。このように構成することにより、連続して大当りが発生する旨を遊技者に予告報知することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、所定条件を満たすことによって大当りとすることが遊技制御手段により決定された場合、演出制御手段は、変動開始条件の成立に基づいて前記可変表示装置における識別情報の可変表示制御を含む演出制御を行なうとともに、前記識別情報の可変表示結果を大当り表示態様とし、前記遊技制御手段は、その遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態とする遊技機であって、 前記遊技制御手段は、前記可変表示装置の変動実行条件の成立に基づいて大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、 前記可変表示装置の変動実行条件の成立時に前記演出制御手段に対して遊技状態の指示コマンドを送信する条件成立時コマンド送信手段とを有し、 前記条件成立時コマンド送信手段により送信される指示コマンドには、変動実行条件が成立した変動表示の条件成立数を示す条件成立数指示コマンドと、今回変動実行条件が成立した変動表示において大当りとなるか否かを指示する大当り指示コマンドとが含まれ、 前記演出制御手段は、前記条件成立時コマンド送信手段から送信される前記条件成立数指示コマンド及び大当り指示コマンドに基づいて、前記条件成立数を示す情報と前記可変表示結果が大当りとなるか否かを示す情報とを関連付けて格納する保留記憶情報格納手段と、 該保留記憶情報格納手段における所定数の情報格納領域内に大当りの情報が格納されているかを判定する大当り情報判定手段と、 前記保留記憶情報格納手段内に複数の大当りの情報が格納されている場合に、複数の大当りが発生する旨の予告報知を所定の確率で実行する複数大当り予告手段と、を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-048324   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-326039   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-085016   出願人:株式会社大一商会
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