特許
J-GLOBAL ID:200903035574093329

錠管理システム及び錠管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 和人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279907
公開番号(公開出願番号):特開2004-120257
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】警備上の安全性高く、保守管理が容易で、設置コスト及び維持コストが低廉で、かつ、利用者にとっても利便性の高い錠管理システムを提供する。【解決手段】施開錠装置2、錠管理サーバ4、及び携帯端末装置6を有する錠管理システムにおいて、第1及び第2の開錠コードを新たに生成する手段15と、錠管理サーバ4から施開錠装置2に対し第1の開錠コードを送信するとともに、携帯端末装置6に対して第2の開錠コードを送信する開錠コード配信手段16と、施開錠装置2と携帯端末装置6との間で相互に近距離無線通信を行う近距離無線通信手段10と、近距離無線通信手段10によって通信を行い、第1の開錠コードと第2の開錠コードとを照合し、両者が適合した場合には施開錠装置2により錠の開錠を行う開錠制御手段13とを具備していることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
錠の施開錠を行う施開錠装置と、 前記施開錠装置と第1の通信回線により接続された錠管理サーバと、 前記錠管理サーバと第2の通信回線を通じて通信可能な携帯端末装置と、 を有する錠管理システムにおいて、 前記錠管理サーバにおいて第1及び第2の開錠コードを新たに生成する開錠コード生成手段と、 前記錠管理サーバから前記施開錠装置に対して前記第1の通信回線を通じて前記第1の開錠コードを送信するとともに、前記錠管理サーバから前記携帯端末装置に対して前記第2の通信回線を通じて前記第2の開錠コードを送信する開錠コード配信手段と、 前記施開錠装置と前記携帯端末装置との間で相互に近距離無線通信を行う近距離無線通信手段と、 前記近距離無線通信手段によって通信を行うことにより、前記施開錠装置が受信した前記第1の開錠コードと前記携帯端末装置が受信した前記第2の開錠コードとを照合し、両者が適合した場合には前記施開錠装置により錠の開錠を行う開錠制御手段と、 を具備していることを特徴とする錠管理システム。
IPC (6件):
H04M11/00 ,  E05B49/00 ,  E05B65/00 ,  G08B25/00 ,  G08B25/04 ,  G08B25/10
FI (6件):
H04M11/00 301 ,  E05B49/00 K ,  E05B65/00 V ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/04 F ,  G08B25/10 B
Fターム (56件):
2E250AA01 ,  2E250AA09 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB30 ,  2E250BB49 ,  2E250BB65 ,  2E250CC25 ,  2E250CC26 ,  2E250DD01 ,  2E250DD08 ,  2E250DD09 ,  2E250DD10 ,  2E250EE03 ,  2E250EE15 ,  2E250FF08 ,  2E250FF09 ,  2E250FF11 ,  2E250FF18 ,  2E250FF24 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  2E250GG06 ,  2E250GG15 ,  5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA42 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD06 ,  5C087DD24 ,  5C087EE16 ,  5C087EE19 ,  5C087FF01 ,  5C087FF03 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG09 ,  5C087GG11 ,  5C087GG18 ,  5C087GG46 ,  5K101KK11 ,  5K101LL12 ,  5K101LL14 ,  5K101MM07 ,  5K101NN01 ,  5K101NN18 ,  5K101PP04

前のページに戻る