特許
J-GLOBAL ID:200903035578771585
加湿装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264705
公開番号(公開出願番号):特開2002-066265
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 気体流量の分配が均一にでき、かつ、加湿能力を要求に応じて制御できる加湿装置を提供すること。【解決手段】 中空糸膜を複数本筐体に備え、水分の含有量が異なる2つの気体を、前記筐体に設けられた複数の開口部を介して前記中空糸膜の外側と内側とにそれぞれ通流させて、前記2つの気体間で前記水分の交換を行う加湿装置において、少なくとも1つの前記開口部は、複数の孔で形成され、前記複数の孔のうち、何れかの前記気体が前記筐体に対し導入及び導出される入出部に近い孔は小さく、遠い孔は大きく形成した。また、前記筐体の軸心を挟んで前記入出部に対向して、近い孔は大きく、遠い孔は小さくなる位置に何れかの前記気体が前記筐体に対し導入及び導出される第2入出部を設け、前記入出部及び前記第2入出部のうち少なくとも一方を選択して、何れかの前記気体を通流させる切り換え手段を設けた。
請求項(抜粋):
中空糸膜を複数本筐体に備え、水分の含有量が互いに異なる2つの気体を、前記筐体に設けられた複数の開口部を介して前記中空糸膜の外側と内側とにそれぞれ通流させることにより、前記2つの気体間で前記水分の交換を行う加湿装置において、少なくとも1つの前記開口部は、複数の孔で形成され、前記複数の孔のうち、何れかの前記気体が前記筐体に対し導入及び導出される入出部に近い孔は小さく、遠い孔は大きく形成されたことを特徴とする加湿装置。
IPC (4件):
B01D 63/02
, F24F 6/00
, F24F 6/04
, H01M 8/04
FI (4件):
B01D 63/02
, F24F 6/00 B
, F24F 6/04
, H01M 8/04 K
Fターム (10件):
3L055BA03
, 3L055DA05
, 4D006GA41
, 4D006HA02
, 4D006MA01
, 4D006MB16
, 4D006PC72
, 5H027AA02
, 5H027KK00
, 5H027MM03
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