特許
J-GLOBAL ID:200903035580570996
中間転写ベルト、その製造方法および画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153951
公開番号(公開出願番号):特開2000-347513
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 中間転写ベルトは、繰り返しの使用による過酷な耐久使用を行うと、中間転写ベルトの特性に変化し、初期の特性を維持できない。【解決手段】 第1の画像担持体上に形成された画像を中間転写体に転写した後、第2の画像担持体上に更に転写する画像形成装置に用いる中間転写体において、成型用原料を押出し機と環状ダイスを用いて円筒状に溶融押出しすることによって得られた、少なくとも主鎖に芳香環を有するポリアミドよりなり、かつ環状ダイスのダイギャップよりも厚みが薄いことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1の画像担持体上に形成された画像を中間転写体に転写した後、第2の画像担持体上に更に転写する画像形成装置に用いる中間転写体において、成型用原料を押出し機と環状ダイスを用いて円筒状に溶融押出しすることによって得られた、少なくとも主鎖に芳香環を有するポリアミドよりなり、かつ前記環状ダイスのダイギャップよりも厚みが薄いことを特徴とする中間転写ベルト。
IPC (3件):
G03G 15/16
, B29C 47/06
, B29K 27:18
FI (2件):
Fターム (15件):
2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA09
, 4F207AA29
, 4F207AB06
, 4F207AB18
, 4F207AG03
, 4F207AG08
, 4F207AG13
, 4F207AG16
, 4F207AH33
, 4F207AH73
, 4F207KA01
, 4F207KA19
, 4F207KL88
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