特許
J-GLOBAL ID:200903035582920390

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-139210
公開番号(公開出願番号):特開平8-331273
出願日: 1995年06月06日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置において、発呼側からのDTMF信号により、音声情報を発呼側に送信する状態と、画情報を発呼側にファクシミリ送信する状態と、発呼側からの音声情報および/または画情報を受信して記憶させるか、あるいは音声情報および/または画情報を発呼側に送信する状態とに切り換えることができるようにする。【構成】 例えば留守応答モードなどの特定のモードのときに、動作状態切換手段が、発呼側からのDTMF信号に応じて、音声情報記憶手段に記憶されている音声情報を発呼側に送信する状態(S16)と、画情報記憶手段に記憶されている画情報を発呼側にファクシミリ送信する状態(S15)と、発呼側からの音声情報および/または画情報を受信してメイル情報記憶手段に記憶させるか、あるいはメイル情報記憶手段に記憶されている音声情報および/または画情報を発呼側に送信する状態(S14)とを切り換える(S10)。
請求項(抜粋):
音声情報を記憶する音声情報記憶手段と、画情報を記憶する画情報記憶手段と、特定の相手に対する音声情報および/または画情報と特定の相手からの音声情報および/または画情報を記憶するメイル情報記憶手段と、特定のモードのときに、発呼側からのDTMF信号に応じて、前記音声情報記憶手段に記憶されている音声情報を発呼側に送信する状態と、前記画情報記憶手段に記憶されている画情報を発呼側にファクシミリ送信する状態と、発呼側からの音声情報および/または画情報を受信して前記メイル情報記憶手段に記憶させるか、あるいは前記メイル情報記憶手段に記憶されている音声情報および/または画情報を発呼側に送信する状態とを切り換える動作状態切換手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/65 ,  H04N 1/00 102 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/65 J ,  H04N 1/00 102 A ,  H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 駐車場案内システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166717   出願人:岩崎通信機株式会社, 岩通エンジニアリング株式会社
  • メッセージ蓄積装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-192209   出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社

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