特許
J-GLOBAL ID：200903035583866292
内視鏡
出願人/特許権者：
富士写真光機株式会社
富士写真光機株式会社 について
代理人 (1件)： 大川 洋一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-091568
公開番号（公開出願番号）：特開平10-262905
出願日： 1997年03月26日
公開日（公表日）： 1998年10月06日
要約：
【要約】【課題】 硬性部長を短縮化し得る内視鏡を提供する。【解決手段】 略円筒状に形成された筒体部102aと、筒体部の先端縁に一体的に連接し筒体部の先端側を略閉塞する略平板状の閉塞板部102bと、閉塞板部に開設された開口を取り巻き筒体部の内部へ向けて延設された筒状部102c,102d等とを有して構成され、対物レンズ14及びイメージガイド142や、吸引・処置口16及び吸引・処置チャンネル162を内包状態で支持し、かつこれらの対物レンズ等の先端付近の所定部分が略中空状空間となるように構成されたアングルカップ部102と、対物レンズ等を先端側から先端キャップ部105に固定する固定具144等を備えた。
請求項（抜粋）：
内部に細長の内蔵部材を配し、先端側より順に先端硬質部、手元操作部により遠隔彎曲制御されるアングル部、及び可撓性を有する軟性部が配設され被観察部内へ挿入される挿入部を備えた内視鏡において、前記内蔵部材の先端硬質部は、略円筒状に形成され、前記内蔵部材を内包状態で支持し、前記内蔵部材の先端付近の所定部分が略中空状空間となるように構成された硬殻体を備えたことを特徴とする内視鏡。
IPC (3件)：
FI (3件)：
引用特許：
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