特許
J-GLOBAL ID:200903035588004396
光触媒体および光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140372
公開番号(公開出願番号):特開平11-009994
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 すぐれた光触媒作用を奏する光触媒体、光触媒膜を応用した光源の提供。【解決手段】 膜形成面を有するガラス基体1と、前記膜形成面に設けられた TiO2 および SiO2 を主体とした混成系の光触媒膜2とを具備していることを特徴とする光触媒体である。または膜形成面を有するガラス基体1と、前記膜形成面に設けられた TiO2 および SiO2 を主体とした混成系で、かつその屈折率が前記ガラス基体の屈折率とほぼ等しい保護膜3と、前記保護膜3面上に設けられた光触媒作用を有する金属酸化物を主体とした光触媒膜2′とを具備していることを特徴とする光触媒体である。さらに、前記構成の光触媒膜2,光触媒膜2′-保護膜3系の応用で、紫外線透過性を有するバルブを用いた放電ランプ類の外周面に、光触媒作用を有する光触媒膜2,2′を設け、光学的に良好な特性を確保する一方、高活性で耐久性のすぐれた光触媒作用によって、光源周辺部に付着する悪臭源などを酸化・分解して脱臭など行うものである。
請求項(抜粋):
膜形成面を有するガラス基体と;このガラス基体とほぼ同等の屈折率を有する光触媒膜と;を具備していることを特徴とする光触媒体。
IPC (6件):
B01J 21/06
, B01J 35/02
, C03C 17/23
, F21V 3/04
, H01J 61/35
, H01K 1/32
FI (6件):
B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
, C03C 17/23
, F21V 3/04 A
, H01J 61/35 L
, H01K 1/32 Z
引用特許:
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