特許
J-GLOBAL ID:200903035593183100

電子化サービスマニュアル生成方法、付加データ生成方法、電子化サービスマニュアル生成用プログラム、並びに付加データ生成用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100863
公開番号(公開出願番号):特開2005-004726
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】 利便性に優れたサービスマニュアルを生成するとともに、サービスマニュアルに係るデータ処理の効率化を図る。【解決手段】 XMLサービスマニュアル生成制御部1000は、各種の非構造化データを取得し、各種の非構造化データから構造化されたデータを生成する。この際、各種の非構造化データに対して規定されている構造定義(DTD)に基づいて、構造化されたデータが生成される。また、特に、文書情報に関してはXML形式の構造化データに変換し、図面情報に関してはSVG形式の構造化データに変換することによって、文書内の要素と図面内の要素との関連付けの自動化が可能となり、情報間の相互連携が高度に行われたXMLサービスマニュアルが生成される。また、生成されたXMLサービスマニュアルの利用時に、ユーザが入力したコメントや設定変更などに係る付加情報に関しても、所定の構造定義によって構造化されたデータに変換される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
部品を構成要素とする電気回路又は電子回路を有する所定の製品に係る文書情報及び図面情報が含まれる電子化サービスマニュアルをコンピュータに生成させるための電子化サービスマニュアル生成方法であって、 前記コンピュータが、前記電子化サービスマニュアルの内容となる元データを取得する元データ取得ステップと、 前記コンピュータが、前記電子化サービスマニュアルの構造定義が記述されている構造定義情報であって、前記コンピュータが参照可能な場所に格納されている前記構造定義情報を取得する構造定義取得ステップと、 前記コンピュータが、前記構造定義取得ステップで取得された前記構造定義情報に基づいて、前記元データ取得ステップで取得された前記元データから、前記電子化サービスマニュアルの構成データであるとともに前記構造定義に準拠した構造化データを生成する構造化データ生成ステップとを、 有する電子化サービスマニュアル生成方法。
IPC (1件):
G06F17/21
FI (2件):
G06F17/21 501T ,  G06F17/21 570L
Fターム (6件):
5B009NG02 ,  5B009PB00 ,  5B009QA06 ,  5B009RB21 ,  5B009TA11 ,  5B009TB03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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