特許
J-GLOBAL ID:200903035595143440

モータ駆動用集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325228
公開番号(公開出願番号):特開平8-181217
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 チップサイズを小型化できる、モータの回転制御を行うモータ駆動用集積回路を提供することを目的とする。【構成】 ソース側トランジスタ2U、2V、2W又はシンク側トランジスタ4U、4V、4Wの何れか一方を非飽和状態で駆動してモータの回転制御を行うモータ駆動用集積回路において、ソース側トランジスタ2U、2V、2Wの制御電極、入力電極、及び出力電極の各電極のパターン面積をシンク側トランジスタ4U、4V、4Wの各電極のパターン面積より小さくでき、全チップ面積の小型化を実現できる。
請求項(抜粋):
第1電源と第2電源との間にソース側トランジスタ及びシンク側トランジスタを直列接続すると共に前記ソース側トランジスタ及び前記シンク側トランジスタから成る対を複数設け、前記複数対の前記ソース側トランジスタ及び前記シンク側トランジスタの各接続点を複数相の駆動コイルとの接続点とする構成であって、前記ソース側トランジスタ及び前記シンク側トランジスタの何れか一方を非飽和状態で駆動すると共に、前記複数対の前記ソース側トランジスタ及び前記シンク側トランジスタを選択的に駆動して前記複数相の駆動コイルに電流を供給することによりモータを回転駆動するモータ駆動用集積回路において、前記ソース側トランジスタを形成する制御電極、入力電極、及び出力電極の各電極のパターン面積を前記シンク側トランジスタの各電極のパターン面積より小としたことを特徴とするモータ駆動用集積回路。
IPC (3件):
H01L 21/8222 ,  H01L 27/082 ,  H02P 6/08
FI (2件):
H01L 27/08 101 B ,  H02P 6/02 371 Z

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