特許
J-GLOBAL ID:200903035595446540

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-322572
公開番号(公開出願番号):特開平10-288934
出願日: 1997年11月25日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 表面が移動する像担持体上に形成される可視トナー像を被転写体に転写したあと該像担持体上に残留するトナーを現像同時クリーングを行う現像清掃装置にて除去する電子写真方式の画像形成装置であって、転写残トナーについては現像清掃装置による回収を行えるようにする一方、像担持体表面に付着した特殊材料、糊、紙粉等の異物については除去して、かかる異物があれば発生しやすい黒斑点や白斑点等の画像ノイズを抑制することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体1上に形成される可視トナー像を転写紙SHに転写したあと感光体1上に残留するトナーを現像同時クリーングを行う現像清掃装置4にて除去するプリンタであり、転写部位から現像清掃装置4に至る間に異物除去装置2が設けられており、装置2は感光体1に臨む異物除去エッジ部200を有する異物除去部材21を備えており、エッジ部200は、感光体1との距離が200μm以下となるように配置される。
請求項(抜粋):
表面が移動する像担持体上に形成される可視トナー像を被転写体に転写したあと該像担持体上に残留するトナーを現像同時クリーングを行う現像清掃装置にて除去する電子写真方式の画像形成装置であり、前記像担持体表面移動方向において前記転写部位から前記現像清掃装置に至る間に異物除去装置が設けられており、該異物除去装置は前記像担持体表面に臨む異物除去エッジ部を有する異物除去部材を備えており、前記異物除去部材は、前記異物除去エッジ部と前記像担持体表面との距離が200μm以下となるように配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/10 ,  B41J 29/17 ,  B41J 29/00 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 21/00 318 ,  G03G 15/08 507 B ,  B41J 29/00 J ,  B41J 29/00 S

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