特許
J-GLOBAL ID:200903035599529652
光学素子成形型、光学素子成形方法及び光学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-076984
公開番号(公開出願番号):特開2004-284116
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】同じキャビティで得られる光学素子の光学特性が不安定になったり、射出成形条件をいかにコントロールしても、複数個のキャビティから得られる各々の収差を全て満足すること、すなわち、全キャビティから、良好な光学特性を満たした光学素子を得ることは困難である。【解決手段】インサート6、11や、インサート6、11と連接して配置されるスペーサ8、13を回転させて位置決めして配置することや、傾斜を有したスペーサや、軸非対称面を形成したインサートを用いて光学特性を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
成形材料を加熱混錬溶融し、インサートで形成されたキャビティ内にゲートを介して射出充填し、光学素子を得る光学素子成形型であって、
光学素子を成形するためのキャビティの一部を構成し光学素子の光学素子面を形成するためのインサートと、前記インサートと連接して配置されるスペーサと、前記インサートと前記スペーサを収納するためのブロックとバックプレートを有し、前記インサート及び前記スペーサが、光学素子成形型の可動方向を軸として、回転しないよう前記ブロック、前記バックプレートもしくは前記ゲートに対して、位置決め制御されるように構成されていることを特徴とする光学素子成形型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4F202AH73
, 4F202AR07
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK11
, 4F202CK42
, 4F202CK52
, 4F202CK89
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