特許
J-GLOBAL ID:200903035601422003
押出加工方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305400
公開番号(公開出願番号):特開平6-145919
出願日: 1992年11月16日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 押出形材の表面にむしれ等の欠陥が発生したり、ダイスのベアリング面が荒れて寿命が短くなったりするのを防止する。従来法に比べて焼入性を向上させる。【構成】 熱処理型アルミニウム合金からなる押出用ビレットに均質化処理を施した後、冷却速度100°C/時以上で冷却する。ついで、押出形材を押出成形し、押出成形時の加工熱を利用して押出形材の温度を高めた後急冷することにより焼入処理を施す。
請求項(抜粋):
熱処理型アルミニウム合金からなる押出用ビレットに均質化処理を施した後冷却し、ついで押出形材を押出成形し、さらに押出成形時の加工熱を利用して押出形材の温度を高めた後急冷することにより焼入処理を施す押出加工方法であって、均質化処理後の冷却を、冷却速度100°C/時以上で行うことを特徴とする押出加工方法。
IPC (2件):
前のページに戻る