特許
J-GLOBAL ID:200903035607318399

テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-000392
公開番号(公開出願番号):特開平6-205326
出願日: 1993年01月06日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 表示画面とアスペクト比の異なる映像信号を映出する場合等でCRT蛍光面の劣化を極力均一にする。【構成】 入力映像信号の表示アスペクト比を変換し、表示画面の映像区間に入力映像信号を余白区間に挿入映像信号を表示するよう信号処理する映像処理回路4を備え、入力映像信号の表示アスペクト比を変換することなく映出するノーマルアスペクト比モードと入力映像信号の表示アスペクト比を変換して映出する特殊アスペクト比モードとを選択可能なテレビジョン受像機において、電源がオンされる毎に特殊アスペクト比モードが選択されるか否か検出し、特殊アスペクト比モードが選択された場合には入力映像信号の表示位置を前表示位置に対してシフトするよう映像処理回路4をマイコン3が制御する。
請求項(抜粋):
入力映像信号の表示アスペクト比を変換し、表示画面の映像区間に入力映像信号を、余白区間に挿入映像信号を表示するよう信号処理するアスペクト比変換手段を備え、入力映像信号の表示アスペクト比を変換することなく映出するノーマルアスペクト比モードと入力映像信号の表示アスペクト比を変換して映出する特殊アスペクト比モードとを選択可能なテレビジョン受像機において、電源がオンされる毎に特殊アスペクト比モードが選択されるか否か検出し、特殊アスペクト比モードが選択された場合には入力映像信号の表示位置を前表示位置に対してシフトするよう前記アスペクト比変換手段を制御したことを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (2件):
H04N 5/46 ,  H04N 3/223
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-301271
  • 特開平2-301273
  • 特開平3-079163
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