特許
J-GLOBAL ID:200903035609569631

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 河宮 治 ,  山田 卓二 ,  東島 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056455
公開番号(公開出願番号):特開2006-243183
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】本発明は1枚の導光部材で異なる表示範囲を異なる発光色により表示する表示装置を提供すること。【解決手段】本発明の表示装置は、1枚の導光板の背面側端面における一部を照射して、対応する正面側端面の一部を発光させる第1の光源と、導光板の側面側端面に近接して設けられ、背面側端面におけるローレット加工面により乱反射されて正面側端面を一様に発光させ第2の光源と、第2の光源に並設され、背面側端面におけるローレット加工面により乱反射されて正面側端面を一様に発光させ、前記第1の光源の輝度より低い輝度を有して前記第1の光源と同時に発光する第3の光源を有している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光透過性の材質により実質的に矩形状の平板状に形成され、少なくとも正面側端面と背面側端面と側面側端面とを有し、ローレット加工が施された前記背面側端面が前記正面側端面に対して斜行している1枚の導光板、 前記導光板の前記背面側端面に近接して設けられて前記背面側端面の一部を照射し、前記背面側端面の照射部分に対応する前記正面側端面の一部分を発光させる第1の光源、 前記導光板の前記側面側端面に近接して設けられ、前記背面側端面におけるローレット加工面により乱反射されて前記正面側端面を一様に発光させる第2の光源、 前記第2の光源に並設され、前記背面側端面におけるローレット加工面により乱反射されて前記正面側端面を一様に発光させ、前記第1の光源の輝度より低い輝度を有する第3の光源、及び 前記第1の光源と前記第3の光源との同時発光動作と、前記第2の光源のみの発光動作とを選択制御する制御部、 を具備する表示装置。
IPC (2件):
G09F 13/18 ,  G09F 13/00
FI (2件):
G09F13/18 D ,  G09F13/00 W
Fターム (14件):
5C096AA27 ,  5C096AA28 ,  5C096BB12 ,  5C096BC15 ,  5C096CA06 ,  5C096CC06 ,  5C096CD12 ,  5C096CD33 ,  5C096CD43 ,  5C096DC05 ,  5C096DC06 ,  5C096DC19 ,  5C096FA01 ,  5C096FA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭61-206212号公報

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