特許
J-GLOBAL ID:200903035610973608

外科用器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348285
公開番号(公開出願番号):特開平8-336540
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【課題】 器械を扱う人を負傷させる危険を最小にする。【解決手段】 この器械は切離処置の開始まで未露出のままに留まりかつ切離処置の完了時に露出しない位置に戻るメス。あるいは、器械は外科用のヘッド組立体を器械の軸に関して関節運動させるための可撓性頸部を備える。あるいは、関節運動されたヘッドを関節運動の角度に固定するための器具が提供される。
請求項(抜粋):
固定具適用組立体、ハンドル、及び軸を備え、1個又は複数個の外科用固定具を組織に適用するための外科用器械であって、前記固定具適用組立体が、1個又は複数個の外科用固定具を保持するための手段、前記外科用固定具を組織内に駆動するためのドライバー手段、及びアンビル組立体を有し組織の周りで前記外科用固定具を形成するための手段を有し、前記組織を前記アンビル組立体とカートリッジ組立体との間に把持するためにこれら両者が互いに閉鎖可能であり;前記ハンドルが前記アンビル及び/又は前記カートリッジを互いに開閉するための手段を有し、前記ハンドルは前記軸の手元側端部に取り付けられ;前記固定具適用組立体は前記ドライバー手段により作動させ得る組織切離手段を更に有し、前記カートリッジ手段は前記組織切離手段による切離手順の完了の際に前記組織切離手段を非露出位置に位置決めしかつ保持するための手段を有する外科用器械。
IPC (3件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 ,  A61B 17/32 330
FI (3件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 1/00 A ,  A61B 17/32 330

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