特許
J-GLOBAL ID:200903035611163820
スクリュープレス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332339
公開番号(公開出願番号):特開2003-136291
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ドラムから排出される処理物とプレッサーとの間の排出トルクを低減すると共に、プレッサーリングの摩耗を防止すること。【解決手段】 ケーシング13内に設けられる濾過孔を有するドラム2と、該ドラム内で被処理物を軸方向に搬送する圧縮搬送手段と、前記ドラムの両端部側に形成した2つの開口部とを備え、一方の開口部より投入される被処理物を前記圧縮搬送手段で搬送する間に濃縮・濾過・圧搾して、分離液は前記ドラムの濾過孔から排出し、脱液された固形分は他方の開口部から排出するスクリュープレスにおいて、前記ドラムが回動自在に構成され、前記被処理物をポンプで加圧して前記ドラムの軸心方向へ供給し、前記ドラムと前記圧縮搬送手段とが同一方向の速度差を持って回転するように構成した。
請求項(抜粋):
ケーシング内に設けられる濾過孔を有するドラムと、該ドラム内で被処理物を軸方向に搬送する圧縮搬送手段と、前記ドラムの両端部側に形成した2つの開口部とを備え、一方の開口部より投入される前記被処理物を前記圧縮搬送手段で搬送する間に濃縮・濾過・圧搾して、固形分から液分を分離させ、分離液は前記ドラムの濾過孔から排出し、脱液された固形分は前記ドラムの端部と該端部の反対側から前記固形分を圧搾するプレッサーとの間に形成された他方の開口部から排出するスクリュープレスにおいて、前記ドラムが、回動自在に構成され、前記被処理物をポンプで加圧して前記ドラムの軸心方向へ供給し、前記ドラムと前記圧縮搬送手段とが同一方向の速度差を持って回転されるように構成されたことを特徴とするスクリュープレス。
IPC (4件):
B30B 9/14
, B01D 29/25
, B01D 29/48
, B01D 33/06
FI (4件):
B30B 9/14 Z
, B01D 29/48 D
, B01D 33/06 C
, B01D 29/30 501
Fターム (14件):
4D026BA01
, 4D026BB05
, 4D026BC24
, 4D026BC26
, 4D026BC30
, 4D026BD01
, 4D026BD06
, 4D026BE06
, 4D026BE10
, 4D026BE15
, 4D026BF20
, 4D026BF22
, 4D026BH01
, 4D026BH11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭55-005193
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スクリュー脱水機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-215526
出願人:株式会社フロム工業
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