特許
J-GLOBAL ID：200903035611586179
誘導加熱調理器
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-336458
公開番号（公開出願番号）：特開2004-171935
出願日： 2002年11月20日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：
【課題】商用電源からの入力電流が歪んでおり、力率が低い状態においても、安定した電圧検知を行う。【解決手段】平滑手段22の高電位側と整流手段17による商用電源16整流後の高電位側とをコイル19と整流器20の直列接続体21で接続し、前記整流手段17による前記商用電源16整流直後の電圧を電圧検出手段38、39により検知するとともに、制御手段33は、前記電圧検出手段38、39の検知結果に応じたインバータ27出力の補正または停止制御を行うことで力率が低い状態においても、安定した加熱制御ができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
高周波磁界を発生し低抵抗率かつ低透磁率材質からなる被加熱体を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、前記インバータの出力を制御する制御手段と、前記インバータ電源を平滑する平滑手段と、商用電源を整流して前記インバータ電源を供給する整流手段とを備え、前記平滑手段の高電位側と前記整流手段の整流出力の高電位側とをコイルと整流器の直列接続体で接続し、前記整流手段の整流出力の電圧を電圧検出手段により検知するとともに、前記制御手段は、前記電圧検出手段の検知結果に応じて前記インバータ出力の補正または停止制御を行う誘導加熱調理器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (8件)：
3K051AA02
, 3K051AB05
, 3K051AC03
, 3K051AD08
, 3K051AD13
, 3K051AD17
, 3K051CD10
, 3K051CD15
審査官引用 (3件)
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誘導加熱調理器
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-264975
出願人：松下電器産業株式会社
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誘導加熱調理器
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-060884
出願人：松下電器産業株式会社
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特開平1-246783
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