特許
J-GLOBAL ID:200903035612904468

リピータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318910
公開番号(公開出願番号):特開2003-124965
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 無線LANなどで使用されるリピータ装置において、構成を簡単化するとともに、諸特性を改善する。【解決手段】 無線機器200から送信されてきた信号を受信して無線機器300に送信する回路115を設ける。無線機器300から送信されてきた信号を受信して無線機器200に送信する回路116を設ける。回路115が無線機器200との間で受信および送信に使用する周波数チャンネルは、同一の周波数帯の同一の周波数チャンネルとする。回路116が無線機器300との間で受信および送信に使用する周波数チャンネルは、回路115が送受信に使用する周波数帯とは異なる周波数帯における同一の周波数チャンネルとする。
請求項(抜粋):
第1および第2の周波数帯の周波数チャンネルを選択的に使用してデータ通信を行う2台の無線機器A、Bに対して、そのデータ通信を中継するリピータ装置において、上記第1の周波数帯で信号の受信を行う第1の回路と、上記第1の周波数帯で信号の送信を行う第2の回路と、上記第2の周波数帯で信号の受信を行う第3の回路と、上記第2の周波数帯で信号の送信を行う第4の回路とを有し、上記無線機器Aから送信されてきた信号を上記第1の回路により受信して上記第4の回路により上記無線機器Bに送信し、上記無線機器Bから送信されてきた信号を上記第3の回路により受信して上記第2の回路により上記無線機器Aに送信するとともに、上記第1の回路が受信に使用する周波数チャンネルと、上記第2の回路が送信に使用する周波数チャンネルとが同一であり、上記第3の回路が受信に使用する周波数チャンネルと、上記第4の回路が送信に使用する周波数チャンネルとが同一であるようにしたリピータ装置。
IPC (3件):
H04L 12/46 100 ,  H04B 7/15 ,  H04L 12/28 300
FI (3件):
H04L 12/46 100 B ,  H04L 12/28 300 Z ,  H04B 7/15 Z
Fターム (19件):
5K033AA04 ,  5K033CA17 ,  5K033CB08 ,  5K033DA17 ,  5K033DB09 ,  5K033DB19 ,  5K072AA04 ,  5K072AA19 ,  5K072BB02 ,  5K072BB15 ,  5K072BB27 ,  5K072CC35 ,  5K072DD15 ,  5K072GG14 ,  5K072GG26 ,  5K072GG33 ,  5K072GG36 ,  5K072GG39 ,  5K072GG43
引用特許:
審査官引用 (7件)
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