特許
J-GLOBAL ID:200903035617391620

液晶表示パネルの駆動方法、液晶表示パネルの駆動装置、液晶表示装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-138903
公開番号(公開出願番号):特開平11-326870
出願日: 1998年05月20日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 MIM駆動素子等を用いたアクティブマトリクス駆動方式の液晶表示パネルにおいて、比較的簡易な構成を用いて高階調化する。【解決手段】 液晶表示パネル(10)のデータ信号駆動回路(110)は、幅が全階調数より少ないN通りであり、波高値が全階調数より少ないL通りであるパルスからなるデータ信号を、該パルスの幅及び波高値により規定される電気量が各画素の階調レベルに対応するように生成し、データ線14に供給する。走査信号駆動回路(100)は、走査信号を複数の走査線12に時分割で供給する。
請求項(抜粋):
一対の基板と、該一対の基板間に挟持された液晶と、一方の基板に設けられた複数のデータ線と、他方の基板に設けられた複数の走査線と、前記データ線と前記走査線との間に直列に接続された2端子型非線形素子及び前記液晶からなる複数の画素とを備えた液晶表示パネルの駆動方法であって、M(但し、Mは自然数)通りの階調レベルを示す画像データが各画素について入力され、幅がN(但し、Nは2以上M未満の自然数)通りで且つ波高値がL(但し、Lは2以上M未満の自然数)通りのパルスからなるデータ信号を、該パルスの幅及び波高値により規定される電気量が前記各画素の階調レベルに対応するように生成し、該生成したデータ信号を少なくとも一列毎に前記複数のデータ線に供給することを特徴とする液晶表示パネルの駆動方法。
IPC (7件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/136 505 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/36
FI (8件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/136 505 ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 641 A ,  G09G 3/20 641 C ,  G09G 3/20 641 K ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (5件)
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