特許
J-GLOBAL ID:200903035627296472
自動メッキ方法並びに装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022709
公開番号(公開出願番号):特開平10-273799
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 手間がかからず、部品の取換を必要としない自動メッキ方法並びに装置を提供する。【解決手段】 メッキ液を満たしたメッキ槽9と、メッキ槽9内に設けられた陽極11と、メッキ槽9の外部に設けられた陰極14と、メッキ槽9の槽壁に設けられた対のスリット13と、スリット13に設けられメッキ液のメッキ槽9外への洩れを防ぐ液密手段15と、を備え、被メッキ物12が陰極14に接しスリット13を通ってメッキ槽内9を通過するようにした。
請求項(抜粋):
メッキ槽の内部に陽極を設け、陰極はメッキ槽の外部に設けて、被メッキ物を、メッキ槽に液密に設けたスリットを通して、前記陰極に接して連続的にメッキ槽内に送り込み、メッキ後、同じくメッキ槽に液密に設けたスリットを通して槽外に連続的に送り出すことを特徴とする自動メッキ方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C25D 17/00 G
, C25D 17/06 H
引用特許:
前のページに戻る