特許
J-GLOBAL ID:200903035631671920
ころがり軸受
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324812
公開番号(公開出願番号):特開2000-161371
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 ころがり軸受を良好に機能せしめ、過酷な状況で潤滑が十分でなくとも、延命化を図れるころがり軸受を提供することを目的とする。【解決手段】 軸受鋼で作られ、内輪と、該内輪に対して同心に配される外輪と、そして内外輪の間の環状空間に配されて内外輪ところがり接触する一組の転動体とを有しているころがり軸受において、内輪、外輪そして一組の転動体のうちの少なくとも一つは表面コーティングを有し、この表面コーティングは窒化炭素の外層(9)と、コーティングを受ける部材の鋼材の面(7)と窒化炭素の層との間に設けられた中間層(8)とを有し、該中間層は六方晶系の窒化硼素炭素となっている。
請求項(抜粋):
軸受鋼で作られ、内輪と、該内輪に対して同心に配される外輪と、そして内外輪の間の環状空間に配されて内外輪ところがり接触する一組の転動体とを有しているころがり軸受において、内輪、外輪そして一組の転動体のうちの少なくとも一つは表面コーティングを有し、この表面コーティングは窒化炭素の外層(9)と、コーティングを受ける部材の鋼材の面(7)と窒化炭素の層との間に設けられた中間層(8)とを有し、該中間層は六方晶系の窒化硼素炭素となっていることを特徴とするころがり軸受。
IPC (7件):
F16C 33/62
, C23C 28/04
, F16C 33/34
, F16C 33/58
, C01B 21/082
, C01B 31/02 101
, C23C 16/30
FI (7件):
F16C 33/62
, C23C 28/04
, F16C 33/34
, F16C 33/58
, C01B 21/082 K
, C01B 31/02 101 F
, C23C 16/30
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