特許
J-GLOBAL ID:200903035633310258

油水分離装置への廃液圧送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-120958
公開番号(公開出願番号):特開平6-304404
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 油水分離装置への廃液供給に関するもので、装置全体の設置スペースを広げることなく、原水ポンプを使用する必要のない圧送装置を提供する。【構成】 産業排水を水と油分とに分離する装置において、上方に注入口と底部に排出口とを有するチャンバーと、該チャンバー内に設置された廃液の量が所定レベル以上か否かを検知する検知手段と、前記チャンバーの底部と油水分離装置の注水口とを連通する圧送チューブと、前記注水口と廃液原水供給部又は圧縮空気供給部と接続する三方弁と、検知手段からの検知信号に基づきチャンバー内が満杯の時に所定時間だけ圧縮空気供給部とチャンバー注入口とを連通するように三方弁を作動させる制御装置とからなる油水分離装置への廃液圧送装置。
請求項(抜粋):
産業排水を水と油分とに分離する装置において、上方に注入口と底部に排出口とを有するチャンバーと、該チャンバー内に設置された廃液の量が所定レベル以上か否かを検知する検知手段と、前記チャンバーの底部と油水分離装置の注水口とを連通する圧送チューブと、前記注水口と廃液原水供給部又は圧縮空気供給部と接続する三方弁と、検知手段からの検知信号に基づきチャンバー内が満杯の時に所定時間だけ圧縮空気供給部とチャンバー注入口とを連通するように三方弁を作動させる制御装置とからなる油水分離装置への廃液圧送装置。
IPC (3件):
B01D 17/025 ,  B01D 17/12 ,  C02F 1/40 ZAB

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