特許
J-GLOBAL ID:200903035633683011
分泌型IgA抗体誘導剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草間 攻
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133268
公開番号(公開出願番号):特開2005-314277
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 ウイルスまたは病原菌に特異的なIgA抗体の産生を誘導することからなる分泌型IgA抗体を誘導させる方法、当該分泌型IgA抗体を誘導させることによりウイルスまたは病原体による感染を防御する方法、ならびに分泌型IgA抗体誘導剤を提供すること。【解決手段】 ウイルスまたは病原菌由来の不活化抗原、およびアジュバントとしてセラミック化ホッキ貝粉末からなることを特徴とする分泌型IgA抗体誘導剤であり、また、ウイルスまたは病原菌由来の不活化抗原と共にアジュバントとしてセラミック化ホッキ貝粉末を投与することを特徴とするウイルスまたは病原菌特異的IgA抗体を誘導させる方法である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ウイルスまたは病原菌由来の不活化抗原、およびアジュバントとしてセラミック化ホッキ貝粉末からなることを特徴とする分泌型IgA抗体誘導剤。
IPC (16件):
A61K39/39
, A61K39/02
, A61K39/09
, A61K39/095
, A61K39/10
, A61K39/102
, A61K39/106
, A61K39/12
, A61K39/13
, A61K39/145
, A61K39/165
, A61K39/21
, A61K39/215
, A61K39/235
, A61K39/245
, A61K39/25
FI (16件):
A61K39/39
, A61K39/02
, A61K39/09
, A61K39/095
, A61K39/10
, A61K39/102
, A61K39/106
, A61K39/12
, A61K39/13
, A61K39/145
, A61K39/165
, A61K39/21
, A61K39/215
, A61K39/235
, A61K39/245
, A61K39/25
Fターム (23件):
4C085BA15
, 4C085BA16
, 4C085BA17
, 4C085BA18
, 4C085BA20
, 4C085BA53
, 4C085BA55
, 4C085BA56
, 4C085BA58
, 4C085BA65
, 4C085BA69
, 4C085BA71
, 4C085BA77
, 4C085BA78
, 4C085BA79
, 4C085EE06
, 4C085FF18
, 4H045AA11
, 4H045CA01
, 4H045CA11
, 4H045DA86
, 4H045EA29
, 4H045EA31
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
添加剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-272368
出願人:イオンコーポレーション株式会社
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