特許
J-GLOBAL ID:200903035634250429

少なくとも1つのNUMA(NON-UNIFORMMEMORYACCESS)データ処理システムとして構成可能な相互接続された処理ノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180619
公開番号(公開出願番号):特開2001-051959
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 NUMAシステムの短所に対処するためのデータ処理システムを提供すること。【解決手段】 データ処理システムに、それぞれに少なくとも1つのプロセッサとデータ記憶装置が含まれる複数の処理ノードが含まれる。複数の処理ノードは、システム相互接続によって一緒に結合される。データ処理システムには、さらに、複数の処理ノードのうちの少なくとも1つのデータ記憶装置に常駐する構成ユーティリティが含まれる。構成ユーティリティは、システム相互接続を介する通信を介して、複数の処理ノードを、単一のNUMA(non-uniform memory access)システムまたは複数の独立のデータ処理システムのいずれかに構成する。
請求項(抜粋):
システム相互接続と、複数の処理ノードのそれぞれが、少なくとも1つのプロセッサとデータ記憶装置とを含む、前記システム相互接続に結合された前記複数の処理ノードと、前記複数の処理ノードのうちの少なくとも1つのシステム・メモリに常駐する構成ユーティリティであって、前記構成ユーティリティが、前記システム相互接続を介する通信を介して、前記複数の処理ノードを、単一のNUMA(non-uniform memory access)および複数の独立のデータ処理システムのうちの1つに選択的に構成する、前記構成ユーティリティとを含むデータ処理システム。
IPC (2件):
G06F 15/177 670 ,  G06F 12/00 550
FI (2件):
G06F 15/177 670 Z ,  G06F 12/00 550 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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