特許
J-GLOBAL ID:200903035639142713

消音設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269058
公開番号(公開出願番号):特開2002-082012
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 気流による共鳴室の減音効果の劣化が防止されることによって全体としての減音効果が向上した消音設備を提供すること。【解決手段】 外部から仕切壁3によって画された噴出気流用の通路4と、仕切壁3の外方に配設された、通路4と連通するための開口7を有する共鳴室6と、仕切壁3から少なくとも開口7の実質半径と同一寸法の間隔をおき、且つ、仕切壁に沿って配設された開口率20%以上の多孔板からなる防風板8とを備えており、この防風板8が、音波の透過を許し且つ空気流の通過を抑制するように構成されている。
請求項(抜粋):
外部から仕切壁によって画された噴出気流用の通路と、仕切壁の外方に配設された、通路と連通するための開口を有する共鳴室と、仕切壁から間隔をおき、且つ、仕切壁に沿って配設された防風板とを備えており、該防風板が、音波の透過を許し且つ空気流の通過を抑制するように構成されてなる消音設備。
IPC (2件):
G01M 9/04 ,  G10K 11/16
FI (2件):
G01M 9/04 ,  G10K 11/16 B
Fターム (6件):
2G023AA01 ,  2G023AB01 ,  5D061EE12 ,  5D061EE27 ,  5D061EE31 ,  5D061EE37

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