特許
J-GLOBAL ID:200903035639462998

撮像光学系および撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232924
公開番号(公開出願番号):特開2007-047538
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 変倍比が高く、しかも、小型かつ高性能である撮像光学系を提供する。【解決手段】 撮像光学系は、撮像対象側から順に、正屈折力の第1レンズ群、負屈折力の第2レンズ群、少なくとも2つのレンズ群の後続レンズ群を有し、第1レンズ群が撮像対象側から順に負レンズと正レンズとからなり、第2レンズ群が少なくとも1枚の正レンズを含み、第1レンズ群と第2レンズ群と後続レンズ群の少なくとも1つのレンズ群とを移動させて変倍を行い、広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量をM1、望遠端での当該撮像光学系全体の焦点距離をfT、広角端での撮像光学系全体の焦点距離をfW、第1レンズ群の焦点距離をf1で表すとき、0.2<M1/fT<0.8、3.2<M1/fW<8.2、2<f1/(fW・fT)1/2<4の関係を満たす。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
撮像対象からの光を撮像素子上に結像させる撮像光学系において、 撮像対象側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、少なくとも2つのレンズ群からなる後続レンズ群とを有し、第1レンズ群が撮像対象側から順に負レンズと正レンズとからなり、第2レンズ群が少なくとも1枚の正レンズを含み、第1レンズ群と第2レンズ群と後続レンズ群の少なくとも1つのレンズ群とを移動させて変倍を行い、広角端から望遠端までの第1レンズ群の移動量をM1、望遠端での当該撮像光学系全体の焦点距離をfT、広角端での当該撮像光学系全体の焦点距離をfW、第1レンズ群の焦点距離をf1で表すとき、 0.2<M1/fT<0.8 3.2<M1/fW<8.2 2<f1/(fW・fT)1/2<4 の関係を満たすことを特徴とする撮像光学系。
IPC (1件):
G02B 15/20
FI (1件):
G02B15/20
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087MA15 ,  2H087MA16 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA18 ,  2H087PB10 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-158093   出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (2件)

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