特許
J-GLOBAL ID:200903035641972391
ぶれ補正機能を備えた撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-272618
公開番号(公開出願番号):特開平10-136254
出願日: 1990年06月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 撮像 モードに応じた効率的なバッテリーセービングの可能な撮像装置を提供することにある。【解決手段】 撮像素子と、撮像素子より出力された画像信号の記録/再生を行うビデオレコーダと、撮像素子より出力された画像信号を表示するモニタと、ぶれを検出するぶれ検出センサと、ぶれ検出センサの出力に基づいて、ぶれによる画像の動きを補正するぶれ補正手段(VAP)と、撮像素子より出力された画像信号をビデオレコーダで記録し、モニタに表示している状態では、ぶれ補正動作を可能とし、ビデオレコーダで再生動作が行われているときは、ぶれ補正動作を停止するマイクロコンピュータとを備えた撮像装置。
請求項(抜粋):
結像面上の光学像を画像信号に変換し出力する撮像手段と、前記撮像手段より出力された画像信号を記録するとともに、その記録信号の再生を行う記録再生手段と、前記撮像手段より出力された画像信号をモニタへと供給して表示する画像出力手段と、ぶれを検出するぶれ検出手段と、前記ぶれ検出手段の出力に基づいて、前記ぶれによる画像の動きを補正するぶれ補正手段と、前記撮像手段より出力された画像信号を前記記録再生手段により記録するとともに、前記画像出力手段によって前記画像信号を前記モニタに表示している状態では、前記ぶれ補正手段によるぶれ補正動作を可能とし、前記記録再生手段により再生動作が行われているときは、前記ぶれ補正手段によるぶれ補正動作を停止する制御手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, G03B 5/00
, H04N 5/225
FI (4件):
H04N 5/232 Z
, G03B 5/00 J
, G03B 5/00 L
, H04N 5/225 F
前のページに戻る