特許
J-GLOBAL ID:200903035644477600
モジュール式口腔内像作成システム・ビデオ・カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-535118
公開番号(公開出願番号):特表平11-505732
出願日: 1996年05月17日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】歯科患者の口の内部から像を捕捉するため、遠位端(26)および柄部分(30)を有する筐体(24)を有する手持ち式口腔内ビデオ・カメラ(10)を提供する。遠位端(26)内に観察口(32)が配置され、センサ・アセンブリ(18)が取り付けられる。カメラ(10)は、像の輪郭を適切に操作するための全機能満載の対物レンズ・アセンブリ(14)と主レンズ・アセンブリ(17)、筐体(24)の縦軸(12)とは非常に異なる角度から像を捕捉するための反射器(16)、および像が捕捉される表面を照明する照明アセンブリ(20)を含むことができる。反射器(16)は、鏡像または従来通りの像の方向を提供することができる。純粋に像をリレーする光学要素が内部にないので、カメラ(10)によって、広い視角、高い分解能、および深い焦点深度が提供される。カメラ(10)は、永続的または一時的なモジュール式の方法で、他の歯科用器具と統合することができる。カメラ(10)はまた、容易に再構築できるため、あるいは患者およびオペレータが接触した部分を容易に廃棄するか、クリーニングまたは殺菌するため、それ自体をモジュール式に構築することができる。
請求項(抜粋):
患者の口の内部からの像をモニタ上に表示するのに使用する歯科用ビデオ・カメラで、 a.内部に i.柄部分および ii.観察口を含む遠位端を規定する筐体と、 b.前記筐体の遠位端に取り付けられかつ光学的に前記筐体の縦軸に沿ってほぼ整列しており、前記観察口を通ってカメラに入った像をデータ信号に変換するためのセンサ・アセンブリと、 c.動力および制御信号をカメラに伝達し、データ信号をカメラから伝達する、ユーティリティ伝達手段とを備えるカメラ。
IPC (2件):
FI (2件):
A61C 19/04 Z
, H04N 7/18 M
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