特許
J-GLOBAL ID:200903035644534557
着色ゴムチップの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003163
公開番号(公開出願番号):特開2002-201285
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 複雑な工程を要することなく厚い着色皮膜を形成でき、色彩維持性に優れ、しかも粉砕時の形状に近くエッジのある角錐状の着色ゴムチップを安価に得ることができる製造方法を提供する。【解決手段】 粒径1〜10mmの加硫ゴムチップまたは繊維長30mm以下の繊維状ゴムチップ100重量部に、少なくとも、液状から60秒以上でゲル化し、この過程を経て硬化する1液または2液性のポリウレタン樹脂10〜100重量部と、顔料を含有する皮膜形成材料を添加して攪拌混合し、該ポリウレタン樹脂のゲル化が始まって該ゴムチップが凝集し始めた後も撹拌混合を続け、前記ゴムチップの凝集を解除する工程を有する。
請求項(抜粋):
粒径1〜10mmの加硫ゴムチップまたは繊維長30mm以下の繊維状ゴムチップ100重量部に、少なくとも、液状から60秒以上でゲル化し、この過程を経て硬化する1液または2液性のポリウレタン樹脂10〜100重量部と、顔料を含有する皮膜形成材料を添加して攪拌混合し、該ポリウレタン樹脂のゲル化が始まって該ゴムチップが凝集し始めた後も撹拌混合を続け、前記ゴムチップの凝集を解除する工程を有することを特徴とする着色ゴムチップの製造方法。
IPC (3件):
C08J 3/12 CEQ
, E01C 5/18
, C08L 21:00
FI (3件):
C08J 3/12 CEQ Z
, E01C 5/18
, C08L 21:00
Fターム (17件):
2D051AD07
, 2D051AG03
, 2D051AG13
, 2D051AH02
, 4F070AA04
, 4F070AB26
, 4F070AC15
, 4F070AC16
, 4F070AC22
, 4F070AC46
, 4F070AC89
, 4F070AE04
, 4F070AE16
, 4F070AE27
, 4F070DB03
, 4F070DB04
, 4F070DC13
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