特許
J-GLOBAL ID:200903035645887909
リモートエントリシステム送達管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-242334
公開番号(公開出願番号):特開平11-088642
出願日: 1997年09月08日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】帳票の画像を読取り、画像データを遠隔地に送信し、受信側で画像データを紙に出力せずに直接認識処理するリモートエントリシステムにおいて、データの送達確認と未達データの再送信の自動化を行い、処理負担を軽減する。【解決手段】帳票画像を読取り、遠隔地に送信する画像読取装置10において、帳票画像データと、制御装置19により採番した帳票通番データを通信装置18により集中センタ40に送信する際に、画像データと送信した帳票通番を記憶装置14に記憶しておき、送信側から受信側の認識装置20に伝送された送信帳票通番と受信した受信帳票番号とを比較して送達確認を行い、一定時間が経過しても送信通番に対応する受信通番がない場合、未達帳票再送要求を行って、記憶装置14から未達帳票の通番と画像データを取出し受信側に再送信する。
請求項(抜粋):
送信側は、帳票の画像を読み取り、該帳票の通番を採番し、帳票画像の任意の位置に通番の画像を重ねあわせ、該帳票画像を遠隔地の受信側に送信し、受信側は、受信した帳票画像を認識処理するリモートエントリシステム送達管理方法において、上記送信側は、帳票画像データと通番のコードデータを遠隔地の受信側に送信するステップと、送信した上記通番と上記帳票画像データとを記憶領域に記憶するステップと、受信側から再送信指示を受けたならば、指示を受けた未達帳票の通番と帳票画像データを上記記憶領域から取り出し再送信するステップとを有し、上記受信側は、受信した帳票の通番を受信情報として記憶領域に記憶するステップと、未達の帳票があった場合には、該未達帳票の再送信を送信側に要求するステップとを有することを特徴とするリモートエントリシステム送達管理方法。
IPC (4件):
H04N 1/32
, H04N 1/00 106
, H04N 1/21
, G06F 19/00
FI (4件):
H04N 1/32 Z
, H04N 1/00 106 A
, H04N 1/21
, G06F 15/22 N
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