特許
J-GLOBAL ID:200903035648326436

繊維準備機械の針リボン、特にトップコーマを清掃する方法およびこの方法を実施するための針リボン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-244903
公開番号(公開出願番号):特開平5-214616
出願日: 1992年09月14日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】 空気流の方向を所定の方法で制御することにより、確実な清掃が達成されるだけでなく、繊維帯の案内が最適化されるように、清掃方法を改善することである。【構成】 2枚の被覆板の間に固定された少なくとも一列の針または針状押抜き部材を備えた、繊維準備機械の針リボン、特にトップコーマ14を清掃する方法の場合、針尖端部がその間に空いた通路を形成すると共に、被覆板の内側縁部から或る程度突出し、この空いた通路を通って圧縮空気が導かれる。針リボンを使用する機械の作業サイクルに依存して、針の間の空いた通路または針の前の範囲に、正圧または負圧が交互に加えられる。
請求項(抜粋):
2枚の被覆板の間に固定された少なくとも一列の針または針状押抜き部材を備えた、繊維準備機械の針リボン、特にトップコーマを清掃する方法であって、針尖端部がその間に空いた通路を形成すると共に、被覆板の内側縁部から或る程度突出し、この空いた通路を通って圧縮空気が導かれる方法において、針リボンを使用する機械の作業サイクルに依存して、針の間の空いた通路または針の前の範囲に、正圧または負圧が交互に加えられることを特徴とする方法。
IPC (2件):
D01G 19/22 ,  D01G 19/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-047313
  • 特開平3-167323

前のページに戻る