特許
J-GLOBAL ID:200903035649248072
録音装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-341253
公開番号(公開出願番号):特開平9-179594
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 録音装置本体を身につけて使用する場合の、操作性の向上を図ること。【解決手段】 録音装置本体11をペンクリップ12にてポケットに固定すると、その固定状態で内蔵マイク16はポケットの外部でかつ本人の前方を向くように配置される。従って、ポケットに収納したまま内蔵マイク16の集音性を向上できる。さらに同じ固定状態で録音スイッチ13はポケットの外に出る部分に位置するので、録音開始・停止をポケットに固定したまま操作でき、しかもポケット内で録音スイッチ以外の操作スイッチ14は、内蔵マイク16とは反対側の本人側に配置されるので、誤操作の虞れを無くすことができる。
請求項(抜粋):
記録媒体としての半導体メモリと、入力される信号を該半導体メモリに記憶し、記憶された信号を読み出すための記憶読出し回路と、この回路に記憶読出しを行わせるための動作電源を供給する電池を内蔵した録音装置本体と、前記録音装置本体に内蔵され、音声を電気信号に変換して前記記憶読出し回路に導出するマイクと、前記録音装置本体に設けられ、前記記憶読出し回路の記憶動作の入切を行う録音スイッチと、前記録音装置本体に設けられ、前記記憶読出し回路に記憶動作以外の動作を行わせるための操作スイッチとを具備した録音装置において、前記録音装置本体は、断面が方形でその側面方向に長い形状を有し、その1側面にペンクリップが設けられ、前記マイクがこのペンクリップが設けられた側面及び、その側面と隣接する2つの側面の内の少なくとも1つの側面に設けられていることを特徴とする録音装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
マルチメディア情報入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-205821
出願人:富士通株式会社
-
特開平2-238500
-
歩行計数器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-052980
出願人:有限会社エヌ・ディー・アール
前のページに戻る